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<<   作成日時 : 2011/04/26 07:06   >>

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1年ぐらい前から、プロビデンスのスィッチングシステムの調子が悪かった。

5つある前面フットスイッチの内、2つは軽くスイッチを踏んだぐらいじゃ切り替わらない、接触不良を起こしているようだった。

かなり気合を入れて深く踏み込むと切り替わるので、これまでは何とか騙し騙し使っていたが、ついに1つは全く切り替わらなくなってしまった。
これじゃライブで使いモノにならない。

4月に入って始まったジャズフェス用のバンドリハが丁度2週間空く週があったので、その間に修理に出しておこうと決めていた。

このスィッチングシステムPEC-1は、健康V樽をやり始めた頃(5、6年前か?)、5万5千円でヤフオク購入した中古品で、当事は後継機手のPEC-2が出たばかりで、旧機種のPEC-1は定価の半額ちょいぐらいで入手出来た。

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今なら、3万円もしないだろうか?考えてみればもうそろそろ新しい機種に買い替え時か?。

PEC-1には問題点がいくつかあった。

1、本体がデカ過ぎる
2、スイッチの作りがチャチで、強く踏んだらメリ込んだまま戻って来なくなる
3、供給される電圧が不安定になると音が出なくなる

はどうしようも無いので、コレに合わせてエフェクターケースを選ぶしかない。

は、この状態では全く使い物にならなかった。
ホームセンターで水道用の小さなゴムリングパッキンを見つけて、スイッチ部にメリ込み防止用ストッパーとして取り付け、解決した。
ストッパー無しの初期仕様のままちゃんと使えている人がいるのだろうか?クレームが出ないのが不思議だ。
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は、リハや家でやったライブの演奏中、急に音が出なくなって、曲途中からエフェクター無しのアンプ直での演奏を余儀なくされたことが何度もある。

解決策は、アンプや照明とは別系統の専用コンセントから安定電源をとるか、パワーディストリビューターから電源をとることである。

たかがスイッチを踏む回数がちょっと減って信号の劣化を抑える役目だけのスイッチングシステムだが、あるとないのでは大きく違う超便利品だった。

しかしそんな超便利品も、故障したら超不便品になる。

自分で修理する気など更々なかったが、どういう状態になってるのか?確認する為、好奇心で中身を覗いてみた。

やたらとネジ止めが多い。
とりあえず全部外して外箱を開けてみた。

ポロポロっとスイッチが3個転がって床に落ちた。
ちょっと嫌な感じがした

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全部で7個あるスイッチの内、残りの4つは本体基盤にガッチリ固定されていて安定している。
結局、3つも壊れているじゃないか!!。

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スイッチと基盤の接触部を見てみると、止め金らしきモノが完全に折れて無くなっている。
どうやら、スイッチは基盤の上でグラグラ状態で乗っていただけのようだ。

コレ、完全に部品交換やな?、メーカーに送ってたらライブに絶対間に合わん!。
自分で直すか?、どうする?。
一瞬迷ったが、既にもうどうやってくっ付けるか?考えていた。

接触部は金属同士なので、まずはハンダ付けを試してみた。
入り組んでいて、どうも上手く付かない。

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壊れていないスイッチで、ひとつだけ基盤から離れた場所に設置してあるスイッチがあった。
スイッチ内部の構造と、設置部をもっと詳しく調べてみようと思って取り外してみた。

またポロっとやたら小さい部品が1つ落ちた。
今度はかなり嫌な予感がした

その部品が、どこにどういう状態で収まっていたのか?さえ判らない。
ちょっと中を開けて調べてみるだけのつもりが、もう取り返しのつかないとこまで来ていることに気付いた。

機械モノに関しては、子供の頃からよくある事である。
時計を直そうと思って開けてみたがどうにもならず、更にひどい状態になってもう組み立て直すことすら出来なくなり、タダのゴミになってしまったこと数回。

うっかり開けるんじゃなかった!、でも好奇心は抑えられない!。
またヤッてしまったか!!、しばらくの間、後悔で呆然とした。

よし、直らなかったらコレ捨てて新しい機種を買おう!、そう腹を決めたら気が楽になった。
それに1つ良い事が判った。

接触部は通電の必要が無い、要するに基盤に接着していれば何でも良いということだ。
まずは壊れてなかったスイッチを元通りにする作業に取りかかる。

どっち向きにどういう角度で収まっていたのか?、考えられるパターンは4つしかないと思えたので、とりあえずひとつ試しに取り付けてみた。

うん?、おおーっ!、まさか?、1発で直った!、コレは運がいい!。

後は壊れている3つのスイッチを接着する作業だ。

そもそもこんなチマチマした部位にハンダ付けなんか無謀過ぎた。
接着させるだけなら、瞬間接着剤で十分である。

3つともアロンアルファで簡単についた!。
スイッチも以前よりずっと軽やかに稼動する。
ここまで来れば、もう直ったも同然だ!。

最終ケース組み立ては、VHSのビデオテープ組み立てレベルの簡単作業で、ただネジが多いだけだ。

この5時間弱の間、軽い気持ちで開けてしまい、一時は廃棄処分寸前まで追い込まれたが、正しく”災い転じて福となす”、運良くタダで修理が出来てしまった!。

いやぁー全く、久々こんな深夜に晴れ晴れした気分だ!。

スィッチングシステムが直ったトコで、繋ぐエフェクターもついでに整理してしまおう!。

去年12月のCUEハウスバンドのライブ用にエフェクターを2台増設したせいで、今はエフェクターの配線&セッティングが結構面倒なことになっている。

ジャズフェスは対バン出演者も多く、演奏時間もキッチリ決められているので、機材セッティングに時間なんかかけられない。
そもそも、家以外でライブやるのにエフェクターケースを2つも持って行く気がしない。
何とか1つに収めてしまいたい。

現在は、

●ケース(

スイッチングシステム、ワウペダル、OD×2、ディストーション、コーラス、ディレイ、チューナー

●ケース(

バッファーアンプ、MM4(モジュレーション系ストンプ)、リバーブ、チューナー、電源コード、楽器ケーブル類

以上が収まっている。

よく考えてみた。

ワウペダルなんてほとんど使うことが無い、コーラスはMM4にも入っている、チューナーは1台で十分、ケース1つならバッファーアンプなんて繋ぐ必要がない、電源コードやケーブル類はギターケースに入れられる。

結果こう収めた。

●ケース()のみ

スイッチングシステム、OD×2、ディストーション、MM4、ディレイ、リバーブ、チューナー
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今後同じ系統のエフェクターを機種変更することはあっても、これ以上エフェクターを増やすことはないと思う。
ケース1つに収める”これ厳守やね!。

配線や収納するエフェクターが変わって、また全ての接続ケーブルを作り直すハメになったが、ケース内は無駄なくキッチリ全てのエフェクター綺麗に収まった。

お蔵入りしたエフェクター
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